鳥取市議会 2016-09-01 平成28年 9月定例会(第2号) 本文
実施に当たってさまざまな政策が、具体的な取り組み、行財政効果、目標達成年度などが示された計画となっており、一定の評価をしております。しかし、いずれの政策も、計画どおり実施するに当たっては、市民、関係者に対して十分説明、理解を得て進める必要があると思っております。市長も、本市の将来、安定したまちづくり、都市経営を築くために重要な改革として相当の決意と覚悟で取り組まれていると思います。
実施に当たってさまざまな政策が、具体的な取り組み、行財政効果、目標達成年度などが示された計画となっており、一定の評価をしております。しかし、いずれの政策も、計画どおり実施するに当たっては、市民、関係者に対して十分説明、理解を得て進める必要があると思っております。市長も、本市の将来、安定したまちづくり、都市経営を築くために重要な改革として相当の決意と覚悟で取り組まれていると思います。
その中で、大体通して私が常に訴えてきたのは、市民参加の市政の実現を目指し徹底した情報公開と市民参加による市政の方向づけを求め、民間活力を十分に生かした新しいまちづくりと、さらには、財政改革及び行政改革に取り組み行財政の健全化を図るこによって、行政と市民との協働、いわゆるパートナーシップによるこれからの新しい分権時代に対応した地域社会の建設を実現しなければならないと、そういうことを主張してまいりました